 
    
          Androidスマホの一つ、Xiaomiシリーズのスマホを売却する場合は、必ず初期化が必要です。
          Xiaomiスマホの初期化は簡単!
          手順通りに初期化をして、個人情報を含めたデータをしっかり削除しましょう。
        
 
            
            まず「Xiaomiスマホの初期化」として必ず必要なことは、「スマホのデータ削除」と「Googleアカウントのログアウト」です。
            このページで紹介する「Xiaomiスマホの初期化方法」でスマホのリセットを行えば、
            「スマホのデータ削除」と「Googleアカウントのログアウト」を同時に行うことができます。
          
            なお、お使いのスマホで使用しているSIMカードが「eSIM」の場合は、eSIMの設定を削除してから初期化する流れとなります。
            そのため、「eSIM」を使っている場合は「eSIM設定の削除」から、
            「物理カードのSIM」を使っている場合は「Xiaomiスマホの初期化(工場出荷状態に戻す)」から、
            それぞれ順の追って初期化の方法をご対応ください。
          
ホーム画面から「設定」アプリをタップ
 
                          
                        「設定」から「モバイルネットワーク」をタップ
 
                          
                        「モバイルネットワーク」から「SIMを管理」をタップ
 
                          
                        設定しているeSIMをタップ(画像だとRakuten)
 
                          
                        「eSIMを削除」をタップ
 
                          
                        本体パスワードを入力すると、「削除しますか?」とポップアップが表示されるので「消去」をタップ
 
                          
                        「eSIMを削除中」と表示されるので、消去完了まで待つ
 
                          
                        このような画面に遷移したら、eSIM設定の消去完了です。
 
                          
                        
                    以上で、eSIMの設定を削除できました。
                    続いて、Googleアカウントからログアウトしつつ、Xiaomiスマホのデータを削除しましょう。
                  
ホーム画面から「設定」アプリをタップ
 
                          
                        「設定」から「デバイス情報」をタップ
 
                          
                        「デバイス情報」から「ファクトリーリセット」をタップ
 
                          
                        「ファクトリーリセット」から「すべてのデータを消去」をタップ
 
                          
                        本体パスワードを入力すると、「まずアイテムをバックアップしますか?」のポップアップが表示されるので、「ファクトリーリセット」をタップ
 
                          
                        つづいて、「eSIMデータの消去」のポップアップが表示されるので「消去する」をタップ
 
                          
                        10秒経過後「次へ」をタップ
 
                          
                        10秒経過後「OK」をタップ
 
                          
                        Xiaomiスマホが再起動し、「Xiaomi HyperOS」が表示されたら初期化完了です。
 
                          
                        
                    以上で、「Xiaomiスマホのデータ削除」と「Googleアカウントのログアウト」ができました。
                    Xiaomiスマホの初期化はとても簡単!
                    所要時間は長く見積もっても30分程度ではありますが、初期化の作業中に充電がなくなってしまった、ということがないように予め充電しておいてください。
                    推奨充電残量の目安は50%以上です。
                    なお、気を付けていただきたいのは、おサイフケータイを使っている場合。
                    おサイフケータイのデータは、【Xiaomiスマホの初期化方法】では削除できませんので、初期化の作業前に別途対応が必要になります。
                  
          おサイフケータイのデータは「Xiaomiスマホの初期化方法」を手順通りに行っても削除できません。
          そのため、おサイフケータイを使っている方はXiaomiスマホを初期化する前に、データ移行の手続きや削除といった対応をしておきましょう。
          データ移行の手続きや削除方法は、使っているおサイフケータイの種類によって異なります。
          そのため、まず「おサイフケータイの利用状況の確認」をして、
          「各サービスごとに削除・解約」をしましょう。
        
                        おサイフケータイアプリをタップし、「マイサービス」を確認
                        こちらで、自分が今利用しているサービス一覧が確認できます。
                      
 
                        
                      
                        各サービスごとにデータの削除・引き継ぎ
                        おサイフケータイアプリで登録しているサービスを確認したら、各サービス毎にデータの削除・引き継ぎの手続きをしましょう。
                        詳しくは公式サイトで確認できますので、こちらでは一例を掲載しておきます。
                      
「モバイル Suica」アプリを開き、「会員メニュー」をタップ
「カードを預ける(機種変更)」をタップ
画面の案内に沿ってSuicaの預け入れを行う
「楽天Edy」アプリを開き、左上のメニューをタップ
「機種変更の手続き」をタップ
「預ける」をタップ
「おサイフケータイに機種変更」をタップ
楽天IDのパスワードを入力する
このように、各アプリ毎におサイフケータイのデータ削除・引継ぎの手続きをしましょう。
          初期化したXiaomiスマホを買取お申込みする場合は、事前に買取価格を調べておくことをお勧めします!
          買取価格は「デバイス情報」が分かれば調べることができます。
        
「設定」から「デバイス情報」で「デバイス名」を確認する
 
                
                  デバイス情報より、このXiaomiスマホの機種名は「Xiaomi 15 Ultra」だと分かりました。
                  このように、確認できた機種名の買取価格をイオシスのXiaomiスマホ買取価格表で確認してみましょう。
                
「けっこう高い。」のイオシス
Xiaomiスマホの買取価格表はこちら
買取商品・買取価格を検索する